Y・Kくん 小6 男子
自律神経も整い、朝がスッキリ起きられます!
朝の頭痛と気持ち悪さで起きられず、小児科を受診して、いろいろな検査をして、起立性調節障害と診断されました。
症状を緩和する薬を処方していただき様子を見ましたが改善されませんでした。
私(母)が田口先生のホームページを見つけて子供を連れていきました。田口先生は生活習慣のことや栄養、体のことを詳しく説明してくれ具体的な方法や息子に合わせた細やかな改善点をソフトに教えてくれました。
施術もソフトで背骨を揺らすものやお腹を調整するようなもので安心です。施術と生活習慣改善をして息子は体も心も元気になりました。お困りの方はぜひ田口先生をお勧めします。
こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 朝起きられず午前中は体調が悪いが、午後から夜になると楽になる
- 学校は好きで行きたいが、体調が悪く行けず不登校になってしまった
- 何をしても疲れやすく、頭痛や気持ち悪さが起こりやすい
- 低血圧でふらつきやすく、薬を飲んでもなかなか改善しない
- 甘いものが大好きでやめられず、立ちくらみがよく起きる
- 今までのように元気に普通の暮らしを送りたい
といったことでお困りなら、
草加市でここでしか受けられない治療法をおこなう当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも 今では不調のない生活を取り戻し、かけがえのない「日常」を取り戻しているからです。
次はあなたの番です
院長プロフィール
院長プロフィール
◎田口嘉朗(たぐちよしろう)(株)シゼンノイトナミ代表。たぐち整骨院院長。1981年生まれ。埼玉県草加市出身。中学、高校時代バスケットボールに熱中するも(県大会ベスト8)両膝の半月板の損傷により挫折を経験する。大学卒業後、高校時代の経験を踏まえて、治療家の道を志す。2011年30歳でたぐち整骨院を開業。20代前半からこの仕事に携わり15年以上が経ち、多数の技術を学びその中でも本質を感じる治療法を掘り下げている。カイロプラクティックやストレスに対する治療法認定を多数保持している。現在は、講師活動として専門家向けの技術セミナーも開催している。
起立性調節障害(OD)の
基礎知識
起立性調節障害(OD)とは?
すでにご存知じのことも多いかと思いますが、起立性調節障害(OD)について書いていきます。
起立性調節障害(OD:orthostatic dysregulation)は、”orthostatic”「起立性の」”dysregulation”「調節不全」
起立性調節障害(OD)とは、小学生(高学年)~中・高生に多い疾患です。大人の場合は、起立性不耐症(きりつせいふたいしょう)と言われています。
いずれも血液循環の反応がうまくいかずに立っていることが出来なくなる症状が出る総称です。
症状としては主に以下のものが単一または重複してでることで起立性調節障害や起立不耐性と診断されます。
・朝に起きられない
・立ちくらみ
・全身倦怠感
・食欲不振
・立っていると気分が悪くなる
・失神発作
・動悸
・頭痛
・夜になかなか寝つけない
・イライラ感・集中力低下
このサイトでは、当院が起立性調節障害(OD)をどのように考えどのように施術していくのかメカニズムや正しい情報や対処法を解説していきます。
起立性調節障害の原因・メカニズム
起立性調節障害の原因は、自律神経の乱れといわれています。
思春期のお子様は特に心身ともに変化が激しいので自律神経やホルモンも不安定な状態になることがあります。
自律神経系は、交感神経(活動系)と副交感神経(リラックス系)にわかれこれらがシーソーのような形でバランスを取り、ホルモン系と協調し我々の生命の営みを担っています。
これらの活動とリラックスのバランスが崩れることがさまざまな身体の変調の原因となります。
人間の身体は、心臓が脈を打ち、血液を送り出し、それを筋肉のポンプなどを使って全身に血液を循環させます。
血圧は、心臓から送り出された血液が血管を押す圧力を指しますが、血圧の高い低いは自律神経が主に調節します。
通常血圧は、就寝中は低く、朝起きて覚醒すると高くなるようになっています。
しかし、起立性調節障害の場合は、血液循環や血圧に関わるこれらの働きが乱れることで、立ちくらみや全身倦怠感、気分の悪さなどのさまざまな症状があらわれます。
無理やりに起きたり、起こしたりしても血圧が上がらず頭部への血流が不足するために全身不調があらわれます。
これらが起立性調節障害のメカニズムです。
一端悪化して深刻な状態になり長期化するほど回復には時間を要するのは自律神経の働きが修復されるまでには時間がかるためと考えられます。
対処するタイミングで回復のスピードは変わっていきますので、なるべく早めに改善に取り組むことが望ましいと言えます。
自律神経の働きが悪くなると生活リズムも狂ってきます。朝は調子が上がらないが、午後や夕方には元気な状態になるのはこのためです。
一度こういうリズムができると夜に眠れなくなります。
朝は起きれないので、遅刻や欠席せざるをえなくなります。
特に思春期は、人間の一生の中で最も身体が成長する時期でもあります。短期間で数センチ身長が伸びることもあるし、女性であれば初潮も迎えます。
こういった理由からもこの時期は自律神経やホルモンのバランスを崩しやすくなっています。
ただ、他のお子様は、学校に行き部活をしたりしているのになぜうちの子は?と思うことはごもっともです。
そう考えると他にも原因があると思うのも自然です。
自律神経の乱れの原因は、日ごろの姿勢や食事などの生活習慣や怪我の経験、出産時の外傷などがかんがえられます。
アメリカの研究では、お子様が成長する上で5歳までに2000回転倒し、そのうちの1割は重篤な関節の歪みを作る転倒をしているといわれています。
交通事故やスポーツの怪我なども背骨のバランスに影響することがあります。
背骨のバランスが崩れると、神経の流れも悪くなるので感覚神経、運動神経とともに、自律神経にもアンバランスが生じます。
大人であれば、腰痛や肩こりなど不定愁訴として気付くことができますが、幼少期のお子様は関節も柔らかく、代謝も高いのと、それが普通と認識していて症状を認知できないことも多くみられます。
起立性調節障害の対応策
では病院で起立性調節障害と診断を受けたらどのように対応したらよいのでしょうか?
まずは、背骨を整えたうえで、生活習慣を整え、自律神経のバランスを取り戻していくことです。
①姿勢
座っている時や立っている時など姿勢は猫背で丸まっていませんか?
姿勢が悪いと、人間の身体はさまざまなストレスを受けてしまいます。自律神経のバランスにも大きな関係があります。
②食事習慣
スナック菓子や炭酸飲料や甘いお菓子を食べすぎていませんか?
インスタント食品や甘いものの摂り過ぎは、血糖値の乱高下などにより脳の働きのバランスを乱します。
③睡眠
就寝前にスマホを見ていませんか?
睡眠前のスマホ画面の光は、自律神経のバランスを乱す原因となります。
平均の就寝時間が11時を回っていないませんか?
就寝時間が遅くなると、ホルモンバランスの関係で脳の働きが不安定になる可能性があります
④運動
日常的に適度な運動習慣はありますか?
運動不足や過剰な運動は、心身ともにストレスになります。
⑤ゲームやスマホ
ゲームやスマホをやり過ぎていないませんか?
目から入る強い光や一定時間以上の光刺激は自律神経バランスを著しく乱します。
また近年では電磁波の健康被害なども研究されています。
⑥表情
ご家族みなさんの表情はいかがですか?
表情筋は、脳の感情に関わる部分と関連の深い筋肉です。
口角を上げるだけで脳は幸せを感じるホルモンを分泌することが知られています。
つらい時はちょっとだけ口角をあげることをおすすめします。
⑦会話
ご家族間でのあいさつや対話はとれていますか?
誰よりも身近な家族との何気ないコミュニケーションは一番の安心につながります。
いかがでしたでしょうか?
「これはできている」「これは変えていけるな」など色々なことがあったと思います。
ざっと上げただけでもこれだけの伸びしろになりうる生活習慣のチェック項目があります。
これらは何が一番大切というよりは、すべての底上げをしていくことが理想的です。
今までの日常を急に変えることは難しくても焦ることなく一歩づつ取り組むことが改善へ道筋になります。
自律神経を整えるには、上部頚椎を整えるケアと段階的に生活習慣を変えることが重要です
先ほどお伝えしたように、起立性調節障害の原因は、自律神経の不調であり、さらに言えば首の骨のバランスが崩れていることが問題です。
ただ、症状がはじまり続いていくとで、首の骨を整えることだけではなく、不安とも向き合いつつ、やるべきことをひとつづつ積み上げていくことが必要です。そのためには専門的な知識を持ったナビゲーターが必要です。
また、お子様の心と向き合うとともに、親御さんの心のケアができる施設が望ましいです。
起立性調節障害の回復には、単一的視点ではなく、包括的な多角的視点が必要になりますので、一元的に背骨のケアや、姿勢指導、食事指導、メンタルケアの方法などをサポートしてくれることも大切なポイントです。
例えば、姿勢を良く保とうと指導していただいていても、背骨の関節が硬ければ「良い姿勢」が「つらい姿勢」になってしまい挫折してしまいます。
栄養指導を熱心にしていただいても、自律神経の働きが乱れ内臓の働きが低下していれば消化吸収できずに効果を実感できません。
これらの生活習慣の改善は、すべてを一度に変えればよいわけではなく、プランを立て段階的に行っていくことで回復に近づきます。
大人の一方的な押し付けにならないように、お子様とコミュニケーションをとりながら、ご本人が「これならできそう」ということから向き合って少しづつ取り組んでいくことが大切です。
故に、全体像をしっかりと見極めながら時間をかけて取り組む必要をお子様、親御さん、サポーター三位一体となって取り組むことが望ましいです。
喜びの声をいただいています
W・Kさん 高校2年 女子
朝のだるさ・気持ち悪さから解放されました
部活がハードで無理をしていたのか、急に微熱と吐き気、だるさに襲われ起きれなくなりました。病院にも行って大きな異常は見つからず、発症2週間後に母がたぐち整骨院を見つけてくれました。
薬を飲んでも一向に症状が落ち着く気配はなかったのですが、田口先生に背骨を揺らす調整をしてもたらったら5回目くらいから段々と体調が良くなってきました。田口先生は、体全体の施術や細かい説明をしてくれて睡眠や食事の具体的な変え方やスマホとの付き合い方も知ることができました。
週に2回2ヶ月通う頃には完治に近づきました。今は月に一度メンテナンスを受けて元気です!ここに通ってよかったと思います。
当院が起立性調節障害の方に選ばれる
6つの理由
理由1起立性調節障害の臨床に力を入れている
当院では、日々起立性調節障害の臨床研究を重ねています。なんとなくマッサージをしたり、ボキボキしたりするのではなく本質的に症状が改善する為に必要な施術やアドバイスをおこないます。
私自身も3人の子供を持つ親として、子供さんの未来を明るく照らすことを社会貢献と捉えて研究を重ねています。
理由2起立性調節障害をわかりやすく説明
お子さんと親御さんが、今の体の状態を知り、具体的に改善に向かうことを安心した気持ちで実践することが大切です。そのために、わかりやすい改善をイメージしやすい説明をを大切にしています。
一人でも多くのお子さんに本当に健康で楽しく生きてもらいたい。そんな願いを込めてお伝えしています。
理由3ケア計画に沿って改善・予防に向かえる
起立性調節障害の臨床を重ねる中でわかったことがあります。 それは、体と生活習慣(食事・睡眠・スマホなど)を計画的に変えていく必要があるということです。
長年の習慣を変えることは今すぐには難しいですが、ケア計画に沿って目標に向かえれば 生涯の健康への地図を手に入れたようなものです。
理由4プロに指導する確かな技術と知識
プロも学びに来る確かな技術で施術します。 院長田口は、DRT療法において最高ランクの資格 マスターインストラクターをもち20年以上の治療家歴を持つ先生方にも技術を指導しています。
遠くは、西日本や東北などからも学びに来られます
理由5国家資格者の完全担当制
責任持ってお一人を診るという想いで、当院では院長田口が施術すべてを担当しています。毎回同じ国家資格を持った治療家が担当することで、細かな変化に気付くことができ回復への後押しとなります。
スタッフみんなでお迎えするあたたかい空間を大切にしています。担当以外のスタッフもあなたのサポートチームなのでお気軽にご質問などあればお声がけください。
理由6お医者さんに推薦をいただける整体院だから
当院では、野口基礎医療クリニックの野口勇人医師より推薦をいただいております。野口先生の主催するNBMセミナー(分子整合栄養医学に基づく基礎医療セミナー)を修了し整体技術のみならず最新の医療研究にもとづく見解で体を診る技術を学んでおります。
起立性調節障害の改善には、体を整えることをベースに姿勢や食事、睡眠、運動などの生活を整えることが近道となります。より的確なアドバイスができるように日々学びつづけております。
当サイト限定 特別なご提案
通常初回料金
11000円
初診料
無 料
7700円
まず当院の施術であなたの痛みが改善可能かどうかを判断させていただきたいので、 当サイトからのご予約に限り通常3300円いただいている施術検査料を無料にいたします。ご予約の際に「割引希望」とお伝えください。
ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。
施術の流れ
初回
①受付・問診票に記入
受付をしていただき問診票にご記入いただきます。現在の状況などを把握するために必要な情報をご記入いただきます。
②問診・カウンセリング
問診票をもとに問診・カウンセリングをおこないます。現在の状況や 生活習慣など根本原因のヒントを伺っていきます。 問診も治療のうちですのでしっかりとお話をお伺いします。
③検査(たぐち式トータルバランス検査法)
体の現状をご理解いただけることを重要視しています。姿勢検査では、姿勢分析ソフトを使用して確認します。たぐち式重力調和検査法では、使えていない筋肉を体感できます。血液検査データをお持ちいただければ推測される栄養状態や自律神経安定への取り組みもトータルでお伝えいたします。
④説明
検査でわかったことをお伝えしながら体の仕組みや原因・施術の説明をおこないます。また、回復までの道筋をわかりやすくお伝えします。
⑤施術(DRT療法・アクティベータメソッド・PCRT療法)
カイロプラクティックの技術を使い最善最良の刺激で調整します。長時間の無駄な刺激はせずに、からだが回復するための必要な心地よい刺激です。ボキボキしたりはいたしません。
⑥お会計・次回ご予約
お会計は、現金・QRコード決済・クレジットカード(VISA/MASTER)でのお支払いが可能です。2回目のご予約希望日をお申し付けください。
2回目
①姿勢・栄養説明
姿勢検査の分析データや病院での血液検査データ分析ををご一緒に見ていきます。現在の問題点(伸びしろ)を確認して、どのようにしていけば良いのか的確にご説明していきます。
②ケア計画書のご説明
初回の問診・検査データをもとに、施術の頻度、期間、これからのことを書面を見ながらご説明します。現在の症状を少しでも早く回復するためと、体を本質的に改善する計画を改めて確認していきます。
③施術(たぐちスペシャル)
前回の検査結果や治療後の反応を見極めながら より深い領域を調整していきます。当院の調整法は、体が変化するにつれて刺激を入れられる深さや種類が変わってきます。
よくいただくご質問
アクセス
■住所
埼玉県草加市氷川町2146-9-103
草加駅西口から徒歩3分 駐車場2台あり
■電話番号
048-928-0695
完全予約制、新規は1日2名まで
■受付時間
平日 :9時~20時(月曜日のみ午後休診)
土・祝:9時~17時
当院までのアクセス
当サイト限定 特別なご提案
通常初回料金
11000円
初診料
無 料
7700円
まず当院の施術であなたの痛みが改善可能かどうかを判断させていただきたいので、 当サイトからのご予約に限り通常3300円いただいている施術検査料を無料にいたします。ご予約の際に「割引希望」とお伝えください。
ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。
追伸
実は、私も昔に膝の半月板損傷、過敏性腸症候群、咳喘息、全身皮膚湿疹など体の不調で悩んだ一人でした。
たくさんのお困りの方のお話を伺っていると、昔の私のように「病院や治療院をいくつも巡った」「薬も飲んでいるけど・・・」「検査でも異常がないと言われた」「マッサージも毎日通った」など、色々とやってみたけれども根本的に解決する感覚が得られずに、ご不安を抱えている方が多いことがわかりました。
不安を抱えているということは、具体的な解決法がわからないから。
本質的な原因を追究することができれば解決の糸口は、必ずあります。
解決法がわかれば何も心配はいりません。あとは進むだけです。
今の辛い体験を前に進むエネルギーに変えて
健康で幸せになっていただきたい。
そんな想いから、こちらのサイトを作りました。
このサイトをお読みになったことがご縁となり、
「体を良くする」ためにできる根本的な取り組みをお伝えできたら幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
当サイト限定 特別なご提案
通常初回料金
11000円
初診料
無 料
7700円
まず当院の施術であなたの痛みが改善可能かどうかを判断させていただきたいので、 当サイトからのご予約に限り通常3300円いただいている施術検査料を無料にいたします。ご予約の際に「割引希望」とお伝えください。
ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。